DIK-3050 テンシオメータ 2ch
主な特長
土壌水分の吸引力のデータは、本体に記録され、USBメモリに回収することで、パソコンで解析できます。
バッテリーで約1ヶ月間データを記録できます。
(30分1回のインターバルで測定した場合)
データロガーと電源部を1箱に収納して、屋外での使用が可能です。
テンシオメータとは?
テンシオメータは、植物が土の中の水分を吸い上げるのに必要な力をテンシオメータ法を用いて測るものです。圧力センサの出力から土壌水分を知り、水やりの時期を決める参考にします。または土壌の水分移動特性を把握するために使用されています。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
構 成
センサ部(電圧出力式) 2本 | |
---|---|
受感部 | 長さ:20cm or 40cm |
テンシオカップ | 長さ φ18mm×80mm (素焼き部60mm) |
圧力センサ | 定格圧力範囲 0~-100kPa アナログ出力 1~5VDC 電 源 DC12V~24V ±10%以下 |
パワーボックス2ch (データロガー付) 1台 | |
---|---|
測定点数 | 2ch |
外形寸法 | W190×H140×D280mm |
重 量 | 約3.3kg (ロガー・バッテリ含) |
アナログ入力 | 2ch、0~+5VDC |
付属品 | 単3乾電池8本 |