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DIK-3483 多容量土壌pF測定器 芝本用

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DIK-3483 多容量土壌pF測定器 芝本用
DIK-3483 多容量土壌pF測定器 芝本用

主な特長

pF1.6からpF3.2値の設定を[加圧板法]を用いて行います。

芝本式試料円筒を試料室内に8個セットでき、自動圧力調節器により任意のpF値に土壌を設定することができます。

脱水量は個々に測定できます。

【土壌水分・硬度計は大起理化工業】


仕 様
試料室寸 法 : 内寸 800×260×深さ220㎜ 1台
試料受器透明アクリル製 8個
芝本式土壌採取用試料円筒400m 8個
ミクロフィルター3.9~155.4kPa(pF 1.6~3.2)
自動圧力調節器DIK-9223 1台
測定範囲3.9~155.4kPa(pF 1.6~3.2)
使用温度範囲0~40度(恒温室使用)
総重量約70Kg

Q&A

Q;pF値が設定されたという判断はどのように行えば良いのですか?

A;本体横側の溶液採取口から水が出なくなった事を目視で確認、判断して下さい。

 

Q;設定を終了して重量を測定すると、逆に増えている場合があるのですが?

A;外部の温度変化の影響で本体内部が結露し、これがサンプルに垂れたり、又吸収されている可能性があります。測定 は出来る限り恒温状態で行って下さい。

 

Q;自動圧力調節器が頻繁に動作しますが、故障でしょうか?

A;試料室や接続部から空気が漏れている場合が考えられます。自動圧力調節器を稼働させてから30分以上経過しても、2~3秒毎に動作と停止を繰り返す場合は一度、自動圧力調節器を停止させ、試料室等に空気漏れが無いか確認してください。このような状況の場合は空気漏れの可能性が高いです。長年ご使用の機器の場合、資料室のゴムリングの変形なども考えられます。石鹸水を装置に筆などで塗布後、泡立たないか確認し、他に原因が思いつかない場合はお手数をお掛け致しますが、弊社までご連絡をお願いいたします。

 

Q;試料室に設置するフィルターのみをアフターパーツとして購入は可能ですか?

A;可能です。ご希望のフィルターを各地区にございます販売店や、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。

 

Q;電源は何を用意すればいいでしょうか?

A;家庭用のAC・100Vコンセントで使用できます。

 

Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?

A;各地区にございます販売店や、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。

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