DIK-1601 採土器
主な特長
● 現場の土壌を乱さずに100ml 試料円筒に採取するものです。
● 通常採取深度は20cmですが、オプションの採土器用継柄を使用することで数mの延長が可能です。
※収納袋は現行モデルと異なります。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
内 訳 | ||
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DIK-115A-A1 | 土壌採取部 φ55×140㎜ | 1個 |
DIK-1600-11 | 打ち込み用ヘッド部(ハンドル付) | 1個 |
DIK-1600-08 | ブラシ・ナイフセット | 1個 |
DIK-1600-02 | 布ケース | 1個 |
仕 様 | |
外 形 | W270 × D57 × H345㎜ |
重 量 | 1.5kg |
材 質 | 鋼鉄、ステンレス及びアルミ合金 |
オプション | |
DIK-1600-51 採土器用継柄 | |
寸 法 | 500㎜ × 2本 |
材 質 | アルミ合金 |
Q&A
Q;「DIK-1601:採土器」と「DIK-115B:土壌採土器(5㎝用)」は何が違うのでしょうか?
A;ハンドル部が大きく異なります。
「DIK-1601:採土器」はハンドルが分解できるのに対し、「DIK-115B:土壌採土器(5㎝用)」はハンドルが分解できません。
但しハンマーでの打ち込みに特化しておりますので、硬い土壌での使用が多い方は「DIK-115B:土壌採土器(5㎝用)」をおすすめいたします。
持ち運びをコンパクトにしたい方は「DIK-1601:採土器」がおすすめですが、打ち込み用のハンマーは付属しませんので、ご注意ください。
Q;打込んだ後に引き抜く時、採取したいサンプルが落ちてしまうのですが?
A;打ち込んだ後、引き抜く前にハンドルを一回転させて採取したいサンプルと残したい土壌を切って下さい。
砂質の土壌や非常に水分量が少ない場合は、サンプリングが不可能な場合もあります。
Q;表層だけでなく、更に深い部分の土壌もサンプリングしたいのですが延長できますか?
A;オプションの継柄を使用する事で延長可能です。
・DIK-1600-51 採土器用継柄 50㎝ × 2本
Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?
A;各地区の販売店や、弊社WEBショップ、または製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。