DIK-190A 底質採泥器
主な特長
簡単な操作で湖底、川底等の底質(汚泥)物をすくい取るものです。
採取部を開いたままの状態で静かに降ろし、採取場所に着いてから少しずつ引き上げると、汚泥をすくいながら閉じ採取できます。
3種類のサイズを用意しています。
※公開している動画・写真には旧型の底質採泥器が含まれます。事前にご容赦ください。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
仕 様 | |
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DIK-190A-C1 (写真左上) | 採取量6リットル 重量16.7㎏ |
DIK-190A-B1 (写真右上) | 採取量2リットル 重量6.4㎏ |
DIK-190A-A1 (写真下) | 採取量0.5リットル 重量1.7㎏ |
*採泥専用なら「ピストン・サンプラー」がおすすめです。
> DIK-170A ピストン・サンプラー
*採泥・採水両用の「マルチ・サンプラー」もございます。
> DIK-180A マルチ・サンプラー
Q&A
Q;どの程度の採泥面積があるのでしょうか?
A;採取量0.5リットルモデルは126cm2、採取量2リットルモデルは260cm2、採取量6リットルモデルは480cm2となります。
Q;どの程度の深さまで採取できますか?
A;底質に依存しますが10m程度でしたら問題なく採取することが可能です。また、日本国内では過去には100m程度の深さからも試料を回収できた方もいらっしゃいました。(採取は底質や水の流れに影響しますので、ご注意ください)
Q;採泥器を吊るすワイヤー等は付属しますか?
A;付属しません。別途ご用意をお願いいたします。
Q;ワイヤーのおすすめはありますでしょうか?
A;指定はございませんが、試料採取中に採土器が落下するのを防ぐため、ステンレスワイヤーがおすすめです。
Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?
A;各地区の販売店や、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
底質採泥器使用イメージ動画(英語版)
底質採泥器の構造と、実際に採泥を行っている様子を捉えたYouTube動画です。是非ご覧ください。(動画内の機器は旧モデルです)
底質採泥器の構造と、実際に採泥を行っている様子を捉えたYouTube動画です。是非ご覧ください。(動画内の機器は旧モデルです)
底質採泥器の構造の説明YouTube動画です。是非ご覧ください。(動画内の機器は旧モデルです)