土壌団粒分析器

DIK-2001　土壌団粒分析器

主な特長

団粒自身の結合をできる限り保持しながら、ある一定の大きさの粒子として集めることができる機器です。

標準篩5個組4連に試料を入れ、定ストロ－クの上下動で分析水槽内にて篩別を行う機構になっています。

篩の網目は 2.0、1.0mm、500、250、106μmがあり、分析目的に合わせて網目サイズの変更が可能です。

＊更に、一定温度で使用したい場合はDIK-2012 土壌団粒分析器恒温式をご覧ください。

Q＆A

Q；篩の網目を標準仕様から変更する事は可能ですか？

A；可能です。見積段階でご希望の網目サイズをご連絡ください。用意可能かを確認の上、提案させていただきます。

Q；電源は何を用意すればいいでしょうか？

A；家庭用のAC・100Vコンセントで使用できます。

Q；異音等がするのですが、修理できますか？

A；ご購入の年式により、修理の可否が分かれます。一度、弊社またはご購入の販売店へご連絡ください。修理は基本的に、弊社へお送りいただき、対応させていただきます。

Q；製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか？

A；各地区の販売店や、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。