DIK-2013 土壌団粒分析器 恒温式
主な特長
団粒自身の結合をなるべく破壊しないである一定の大きさの粒子として集めることができる機器です。
標準篩5個組4連に試料を入れ、定ストロ-クの上下動で恒温分析水槽内にて篩別を行う機構になっています。
篩の網目は 2.0、1.0mm、500、250、106μmがあり、分析目的に合わせて網目を変更することができます。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
仕 様 | |
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架 台 | W450 x D620 x H1320㎜ |
分析水槽 | φ185 x H360㎜ 4個 |
土壌用アミ篩 | φ150 x H45㎜ 5段4組 網目 2.0、1.0mm、500、250、106μm |
吊り金具 | 篩5段用 4組 |
上下動 | 約30回/分 |
振 幅 | 38㎜ |
恒温水槽 | 寸 法 :W435 x D435 x H360㎜ 材質:ステンレス ヒーター :500W×2本 撹拌ポンプ 電源:AC100V 11A |
全重量 | 約79kg |
Q&A
Q;旧モデルのDIK-2012と現行モデルDIK-2013の違いはなんでしょうか?
A;恒温槽の操作パネルが異なります。操作方法以外、性能に変更はございません。
Q;篩の網目を標準仕様から変更する事は可能ですか?
A;可能です。お見積段階で、ご希望網目の大きさをご連絡ください。弊社でご用意できるか確認の上、ご提案させて頂きます。
Q;電源は何を用意すればいいでしょうか?
A;家庭用のAC・100Vコンセントで使用できます。
Q;異音等がするのですが、修理できますか?
A;ご購入頂きました年式により、修理の可否が分かれます。一度、弊社またはご購入頂きました販売店へご連絡ください。修理は基本的に、弊社にお送り頂きましての修理となります。
Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?
A;各地区にございます販売店や、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
製品紹介動画
動画内の製品は旧製品となります。現行モデルとの違いは操作部が少々異なります。