DIK-6050 自動制御型レインシミュレーター(自動制御型降雨装置)
主な特長
降雨強度、降雨開始時間、降雨終了時間、及び雨滴径を任意に設定して最大5パターンの連続自動運転が可能です。
降雨強度、雨滴径等のデータを1分毎に保存し、USBへの出力ができます。
流量計によるフィードバック制御を行っているため、常に安定した降雨強度を維持することが可能となりました。
● 降雨パターンのプログラム設定が可能で様々な試験に対応できます。
● 自然災害シミュレーションや工業製品評価テストに役立ちます。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
仕様 (雨滴発生器 1台) | |
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有効降雨面積 | 1m2 (1m×1m) |
有効降雨高さ | 約2m |
降雨強度 | 10~80㎜/h |
雨滴径可変範囲 | 1.9~2.8㎜ |
分布頻度(※) | ノズル静止降雨モード ±10%以内 ランダム降雨モード ±20%以内 |
寸法 | W1400×D1400×H1260mm (突起部の除く) |
※有効降雨範囲内において、弊社規定の測定手法による
※上記仕様以外も製作致します。
仕様 (定量給水槽 1台) | |
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電源 | AC100V 15A |
寸法 | W750×D620×H800mm(突起部を除く) |
Q&A
Q;DIK-6050「自動制御型レインシュミレーター」と、DIK-6000「降雨装置」の大きな違いは何ですか?
A;制御部が異なります。自動制御型レインシュミレーターが降雨量や雨滴径をタッチパネルで数値入力することにより変更できますが、降雨装置はバルブを回転させる等、手動での作業をする必要があります。また、自動制御型レインシュミレーターは長時間運転によるモーター負荷の変化を読み取り、自動で流量の調整をおこなうことで、安定した降雨を実現します。
Q;降雨量や降雨面積を変えて導入を検討したいのですが、対応可能ですか?
A;対応可能です。弊社では今までお客様のご要望に合わせて特注対応を何度もおこなっておりますので、まずは製品お問い合わせフォームからご希望等のご連絡をお願いいたします。
Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?
A;各地区にございます販売店や、製品のお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
降雨風景動画
降雨のイメージ動画です。DIK-6000の動画となりますが、降雨のイメージは変わりません。