大起理化工業株式会社

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DIK-G300 多機能土壌水分センサNEW!

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DIK-G300 多機能土壌水分センサ
DIK-G300 多機能土壌水分センサ
DIK-G300 多機能土壌水分センサ
DIK-G300 多機能土壌水分センサ
DIK-G300 多機能土壌水分センサ
DIK-G300 多機能土壌水分センサ

主な特長

日本初(当社調べ)高含水率土壌計測に最適な土壌に合わせた測定周波数を選択可能なセンサです。

比誘電率・体積含水率・電気伝導率・温度・傾斜角の5項目を同時に測定可能です。

形状違いのコーン型土壌水分センサはこちらをご覧ください。

弊社が正会員登録をしております四国CX研究会にて多機能土壌水分センサの紹介を掲載しております。
内容はこちら(外部リンク)よりご覧ください。


【土壌水分・硬度計は大起理化工業】


仕様
比誘電率測定範囲1~80
1~40未満→(精度±3%F.S.※1
40~80→(精度±4%F.S.※1
体積含水率測定範囲0~100%※1(飽和)
●TOPP式で換算可能な土壌での測定精度※2
比誘電率40未満→±0.01m3-3
比誘電率40~80→±0.03m3-3以内
●黒ボク土の式で換算可能な土壌での測定精度※2
比誘電率40未満→±0.02m3-3
比誘電率40~80→±0.04m3-3以内
EC(電気伝導率)の測定範囲0~20dS/m(精度0~9.2dS/m→±3%F.S.@20℃※1
測定温度範囲(分解能)-20℃~+60℃(0.1℃)
傾斜度(3軸加速度)測定範囲±90°(X軸、Y軸)
精度±0.01°(X軸、Y軸)
分解能0.01°(X軸、Y軸)
測定項目①体積含水率
②比誘電率
③EC
④温度
⑤傾斜度
測定周波数10MHz~521MHz
測定原理開放型反射法(OER法)
I/ORS-485
動作保証範囲-20℃~+60℃
水深10m(ケーブルコネクタを除く)
消費電流12V@60mA(Max)
電源電圧4.5~15V DC
総ケーブル長さ標準5m (データロガー接続時はオプションにて最大100mまで延長可能)
防塵防滴IP68以上
外形寸法約φ32×D34×W38×L160mm
接続コネクタ・DIK-G300-10:多機能土壌水分センサ PC(USB)接続タイプ→USB(別途専用PCソフトのご購入が必要です)
・DIK-G300-20:多機能土壌水分センサ ロガー接続タイプ→専用コネクタ
専用IoTデータロガーDIK-L900:センサ8台まで接続可、LTE通信モジュール搭載

※1 :測定周波数100MHz時
※2:カスタムキャリブレーション時はさらに高精度測定が可能

 

Q&A

Q;水分を測定したい場合はセンサ部(ピンの部分)をすべて土壌内に差し込む必要がありますか?

A;すべてを土壌内に入れる必要がございます。途中までしか差し込まない場合、実際の水分値より低く測定される傾向があります。

 

  • 製品紹介動画

    動画内の機器は試作品です。販売製品とは異なります。
    動画内の製品名は旧名称となります。

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