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DIK-612A マイクロダイバー水位計(水位+水温)

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DIK-612A マイクロダイバー水位計(水位+水温)
DIK-612A マイクロダイバー水位計(水位+水温)

主な特徴

ダイバーシリーズ は水面下の水位を圧力センサーで長期間連続で測定できる機器です。

マイクロダイバーの特長として、TDダイバーなどの他のダイバーシリーズよりも径が細く直径18mmと、細い井戸径の場所でも設置することが可能です。

測定水位に応じて4種類(10、20、50、100m用)をご用意しております。


【土壌水分・硬度計は大起理化工業】


製品番号DIK-612A-A1DIK-612A-B1DIK-612A-C1DIK-612A-D1
(本体刻印製品番号)(DI601)(DI602)(DI605)(DI610)
水位測定範囲10m20m50m100m
分解能0.2cm0.4cm1cm2cm
測定間隔0.5秒~99時間
記憶容量48,000データ
材質SUS316L
圧力センサ材質アルミナ
温度測定範囲動作可能範囲 : 0℃ ~ 50℃
精度保証温度範囲:0℃ ~ 40℃
分解能 : 0.01℃
電池寿命約6~8年(使用条件による)*保証値ではありません
外形寸法直径18mm、長さ88mm
重量約45g
ダイバー水位計導入時に最低限必要な機器
DIK-615A-E1
*DIK-611A-E1は生産終了となりました。
DIK-615A-E1が後継機種です。
BAROダイバー(大気補正用)
DIK-611A-F3USB対応専用読取り器(Windows対応ソフト付)
※Diver-Office 2022以降が必要です
その他オプション
DIK-615A-G3USB対応MDC通信ケーブル 1.5m (Windows対応ソフト付)
DIK-615A-H1MDCケーブル 1m
DIK-615A-J1MDCケーブル 5m
DIK-615A-K1MDCケーブル 10m
DIK-615A-L1MDCケーブル 15m
DIK-615A-M1MDCケーブル 20m
DIK-615A-N1MDCケーブル 30m
DIK-615A-P1MDCケーブル 50m
DIK-615A-R1MDCケーブル 60m
DIK-615A-S1MDCケーブル 80m
DIK-615A-T1MDCケーブル 100m
DIK-615A-U1MDCケーブル 150m
DIK-615A-V1MDCケーブル 200m
DIK-600A-A4ステンレス・スチール・ワイヤー φ0.8mm、長さ50m

※DDCケーブルの販売は終了しました。後継モデルがMDCケーブルとなります。
但し、DDCケーブルとMDCケーブルの互換性はございませんのでご注意ください。


DIK-611A-F3 USB対応専用読取り器(※ダイバー本体は別売りです)

ダイバー設置イメージ

*各ダイバー水位計におきまして、保証期間が過ぎた製品のデータ回収は有償(¥20,000、税別)となりますのでご了承ください。

Q&A

Q;水位を測定する機器の導入を検討しておりますが、何を用意すればいいのでしょうか?

A;最低限必要な機器は、ダイバー 1本(TDダイバーマイクロダイバーセラダイバーCTDダイバーのどれでも可)、BAROダイバー 1本、 USB対応専用読取り器 1台、USBを備えたWindowsパソコン1台、ワイヤーが必要です。

 

Q;ダイバー数本を数キロ圏内に設置予定ですが、BAROダイバーは1本でも大丈夫でしょうか?

A;標高差がなく、数キロ圏内であればBAROダイバーは1本につき、ダイバーは何本でも設置することが可能です。

 

Q;MDCケーブルとはなんですか?

A;ダイバー本体にケーブルを接続することで、ダイバー自体を引き上げることなく。地上部にあるケーブルに専用読取機を接続することでデータ回収ができるケーブルです。ダイバー引き上げの手間を無くしたい方に採用いただいております。

 

Q;専用ソフトは有償でしょうか?

A;無償で配布しております。こちらからダウンロードできます。

 

Q;ダイバーの水位測定範囲について、例えば深さ50mの井戸に5mの水位があった場合、何mのダイバーを用意すればよいでしょうか?

A;今回のように水位が5mしかなく、10m未満の水位変動であれば10m用モデルで測定可能です。但し水位変動が10m以上になる場合は、より深い水位に対応したモデルにて測定をおこなってください。

 

Q;パソコンをWindows11に変更、またはアップデートを予定しております。専用ソフトは動作しますでしょうか?

A;動作します。もし、動作しない場合はこちらから最新版のDiver-Officeをダウンロードしてお試しください。また、読み取り機の旧製品でDIK-611A-F2をご使用の場合はWindows7、8で動作しない場合がございますのでご注意ください。

 

Q;沿岸部などの塩分影響がある場所でも使用できますか?

A;マイクロダイバーは沿岸部など塩分影響がある場合は故障の原因となりますので、セラダイバー、またはCTDダイバーのご使用がおすすめです。

 

Q;故障、電池切れした場合は修理、電池交換できますか?

A;できません。防水性を確保するため、製造時に基板や電池が密封されているため修理できません。

 

Q;故障、電池切れした場合、測定したデータ回収はできますか?

A;お客様側にてデータ回収できません。但し、どうしてもデータ回収したい場合は、弊社までお問い合わせ頂きましてから、本社までお送りをお願いいたします。弊社においてデータ回収できないと判断された場合、海外メーカーにて分解してのデータ回収となります。データ回収の費用として、できた場合は20,000円(税抜)、できなかった場合は10,000円(税抜)がかかります。

 

Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?

A;各地区にございます販売店や、弊社WEBショップからご購入いただけます。(WEBショップに掲載の無い製品や御見積書が必要な場合は、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。)

  • ダイバー水位計イメージ動画(英語版)

    イラストを使用した簡単な機器説明動画です。是非ご覧ください。
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  • USB読み取り機接続イメージ

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  • ダイバーオフィスソフト使用方法(英語版)

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