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DIK-615A TDダイバー水位計(水位+水温)

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DIK-615A TDダイバー水位計(水位+水温)
DIK-615A TDダイバー水位計(水位+水温)

主な特徴

ダイバーシリーズ は水面下の水位を圧力センサーで長期間連続で測定できる機器です。

TDダイバーの特長として、大容量メモリ(72,000データ)により 2 年間、15 分ごとの測定が可能で、またバックアップ機能により、データ回収操作時の間違いによる上書き時にも安全にデータを回収することができます。

測定水位に応じて4種類(10、20、50、100m用)をご用意しております。


【土壌水分・硬度計は大起理化工業】


製品番号DIK-615A-A1DIK-615A-B1DIK-615A-C1DIK-615A-D1DIK-615A-E1
(Baro)
(本体刻印製品番号)(DI801)(DI802)(DI805)(DI810)(DI800)
水位測定範囲10m20m50m100m大気補正用
1.5mまでの水位測定
分解能0.2cm0.4cm1cm2cm0.1cm
測定間隔0.5秒~99時間
記憶容量72,000データ (バックアップメモリ:72,000データ)
材質SUS316L
圧力センサ材質アルミナ
温度測定範囲測定可能範囲 : -20℃ ~ 80℃
動作可能範囲 : 0℃ ~ 50℃ (精度保証温度範囲)
分解能 : 0.01℃
電池寿命約8~10年(使用条件による、メーカー公表値)*保証値ではありません
外形寸法直径18-22mm、長さ110mm
重量約104g
ダイバー水位計導入時に最低限必要な機器
DIK-615A-E1
*DIK-611A-E1は生産終了となりました。
DIK-615A-E1が後継機種です。
BAROダイバー(大気補正用)
DIK-611A-F3USB対応専用読取り器(Windows対応ソフト付)
※Diver-Office 2022以降が必要です
その他オプション
DIK-611A-G2USB対応DDC通信ケーブル 1.5m (Windows対応ソフト付)
DIK-611A-H1DDCケーブル 1m
DIK-611A-J1DDCケーブル 5m
DIK-611A-K1DDCケーブル 10m
DIK-611A-L1DDCケーブル 15m
DIK-611A-M1DDCケーブル 30m
DIK-611A-N1DDCケーブル 60m
DIK-611A-P1DDCケーブル 80m
DIK-611A-R1DDCケーブル 100m
DIK-611A-S1DDCケーブル 200m
DIK-600A-A4ステンレス・スチール・ワイヤー φ0.8mm、長さ50m


DIK-611A-F3 USB対応専用読取り器(※ダイバー本体は別売りです)

ダイバー設置イメージ

*各ダイバー水位計におきまして、保証期間が過ぎた製品のデータ回収は有償(¥20,000、税別)となりますのでご了承ください。

Q&A

Q;水位を測定する機器の導入を検討しておりますが、何を用意すればいいのでしょうか?

A;最低限必要な機器は、ダイバー 1本(TDダイバーマイクロダイバーセラダイバーCTDダイバーのどれでも可)、BAROダイバー 1本、 USB対応専用読取り器 1台、USBを備えたWindowsパソコン1台、ワイヤーが必要です。

Q;ダイバー数本を数キロ圏内に設置予定ですが、BAROダイバーは1本でも大丈夫でしょうか?

A;標高差がなく、数キロ圏内であればBAROダイバーは1本につき、ダイバーは何本でも設置することが可能です。

Q;防水規格はどの程度になりますか?

A;IP68規格となります。

Q;専用ソフトは有償でしょうか?

A;無償で配布しております。こちらからダウンロードできます。

Q;パソコンをWindows11に変更、またはアップデートを予定しております。専用ソフトは動作しますでしょうか?

A;動作します。もし、動作しない場合はこちらから最新版のDiver-Officeをダウンロードしてお試しください。また、読み取り機の旧製品でDIK-611A-F2をご使用の場合はWindows7、8で動作しない場合がございますのでご注意ください。

Q;沿岸部などの塩分影響がある場所でも使用できますか?

A;TDダイバーは沿岸部など塩分影響がある場合は故障の原因となりますので、セラダイバー、またはCTDダイバーのご使用がおすすめです。

Q;DDCケーブルとはなんですか?

A;ダイバー本体にケーブルを接続することで、ダイバー自体を引き上げることなく。地上部にあるケーブルに専用読取機を接続することでデータ回収ができるケーブルです。ダイバー引き上げの手間を無くしたい方に採用いただいております。

Q;故障、電池切れした場合は修理、電池交換できますか?

A;できません。防水性を確保するため、製造時に基板や電池が密封されているため修理できません。

Q;故障、電池切れした場合、測定したデータ回収はできますか?

A;お客様側にてデータ回収できません。但し、どうしてもデータ回収したい場合は、弊社までお問い合わせ頂きましてから、本社までお送りをお願いいたします。弊社においてデータ回収できないと判断された場合、海外メーカーにて分解してのデータ回収となります。データ回収の費用として、できた場合は20,000円(税抜)、できなかった場合は10,000円(税抜)がかかります。

Q;製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか?

A;各地区にございます販売店や、弊社WEBショップからご購入いただけます。(WEBショップに掲載の無い製品や御見積書が必要な場合は、製品お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。)

  • ダイバー水位計イメージ動画(英語版)

    イラストを使用した簡単な機器説明動画です。是非ご覧ください。
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  • USB読み取り機接続イメージ

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  • ダイバーオフィスソフト使用方法(英語版)

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